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安い退職代行を総額で比較|料金+組合費+手数料で選ぶ【2026年】

給料袋と貯金箱

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退職代行を安く使うなら、表示されている料金ではなく、組合費・後払い手数料・送料まで足した「総額」で比べましょう。 この記事で比べた中では、アルバイトならスタイリードの12,000円、雇用形態に関係なく同じ料金なら退職代行ガーディアンの19,800円(総額)が低い金額です。ただし、安いサービスは後払いがない、交渉ができないなどの違いもあります。自分に必要なことができるかもあわせて確認しましょう。


目次

結論:総額で比べるときの4つの項目

項目 例
① 基本料金 公式サイトに大きく書かれている金額
② 組合費 労働組合が実施するサービスで、料金とは別にかかることがある(例:男の退職代行・わたしNEXTは1,000円)
③ 後払いの手数料 後払いを選ぶとかかることがある(例:辞スル1,000〜3,000円、男の退職代行・わたしNEXTのコンビニ後払い3,200円)
④ 送料・振込手数料など 退職届や貸与品を会社に送る送料、振込手数料、通信料。多くのサービスで本人の負担

④は人によって金額が変わります。下の表では、公式サイトに金額が書かれている①〜③を足して比べています。


退職代行の総額比較表(正社員)

サービス 運営元 基本料金 組合費・手数料 総額の目安 送料・振込手数料など
退職代行ガーディアン 労働組合 19,800円(総額) 加入費・組合費込み 19,800円 公式サイトでは「加入費と組合費以外の費用はかからない」と説明
スタイリード 民間 22,000円 — 22,000円(税込・税別の表記なし) 公式サイトでは「退職完了まで追加費用なし」と掲載
辞スル 民間(弁護士監修) 22,000円(税込) 後払いを選ぶと手数料1,000〜3,000円 22,000円(後払いなら23,000〜25,000円) 書類・貸与品の送料500〜5,560円、通信料
男の退職代行・わたしNEXT 労働組合が実施 21,800円(税込) 組合費1,000円。コンビニ後払いなら手数料3,200円 22,800円(コンビニ後払いなら26,000円) 振込手数料、通信料
イマスグヤメタイ 民間+労働組合と提携 22,880円(コンビニ後払いの場合) 後払い手数料880円込み 22,880円 公式サイトでは「追加費用一切なし」と掲載
ヤメドキ 民間 24,000円(税込) — 24,000円(後払いは退職日が決まってから7日以内に払う場合) 振込手数料、通信料
退職代行Jobs 民間+労働組合と提携 27,000円(税込) 組合に入る安心パックは29,000円 27,000円(安心パック29,000円) 振込手数料、送料、通信料
ニコイチ 民間 27,000円(税込) — 27,000円 振込手数料、決済の事務手数料など

退職代行の総額比較表(アルバイト・パート)

サービス 基本料金 組合費・手数料 総額の目安 後払い
スタイリード 12,000円 — 12,000円(税込・税別の表記なし) 公式サイトに記載なし
辞スル 18,000円 後払いを選ぶと手数料1,000〜3,000円 18,000円(後払いなら19,000〜21,000円)+送料 ○
男の退職代行・わたしNEXT 18,800円(社会保険に入っていない人) 組合費1,000円 19,800円(コンビニ後払いなら23,000円) ○
退職代行ガーディアン 19,800円(総額) 込み 19,800円 公式サイトに記載なし
イマスグヤメタイ 21,880円(コンビニ後払いの場合) 手数料880円込み 21,880円 ○
退職代行Jobs 27,000円 — 27,000円 ○

※ 2026年11月1日時点で、各社の公式サイト・特定商取引法に基づく表記で確認した内容です。総額の目安は、公式サイトに金額が書かれている費用だけを足したもので、送料・振込手数料・通信料は含みません。料金は変わることがあるので、申し込む前に公式サイトで確認してください。
※ 即ヤメ・オイトマ・ネルサポは、料金の表示を確認中のため表に入れていません。各社のページをご覧ください(即ヤメ・オイトマ・ネルサポ)。


運営元のタイプ別の料金の目安

運営元 退職の意思を伝える 有給・給与について会社と交渉する 未払いの残業代などを請求する/裁判に対応する 料金の目安(正社員)
民間企業 ○ ×(弁護士法に反するおそれ) × 2万2千〜2万7千円
労働組合 ○ ○(団体交渉) × 1万9,800〜2万2,800円
弁護士 ○ ○ ○ 2万〜5万5千円前後(請求は別に報酬がかかることが多い)
  • 料金だけを見ると、労働組合のほうが民間より安いこともあります。
  • 弁護士は高めですが、お金の請求や損害賠償への対応まで任せられます。くわしくは弁護士の退職代行へ。
  • 料金のくわしい内訳は退職代行の料金相場にまとめています。

安さだけで選ぶと困るケース

1. 会社と交渉が必要なのに、民間を選んだ

有給の消化を会社が認めない、最後の月の給料でもめている。このようなときに会社と交渉できるのは、労働組合か弁護士だけです。民間企業の退職代行は、料金が安くても交渉はできません。
→ 交渉が必要なら、退職代行ガーディアン(労働組合・19,800円)のように、安くて交渉もできるところを選びましょう。

2. 手持ちのお金がないのに、先払いのサービスを選んだ

安いサービスでも、先に払えなければ申し込めません。スタイリードやガーディアンは、公式サイトに後払いの記載がありません。
→ 給料日前なら、後払いに対応している辞スル(辞スル後払いは基本的に次の給料日まで)などを選びましょう。くわしくは後払いの退職代行へ。

3. 後払いの手数料を見落とした

後払いを選ぶと、手数料で総額が上がることがあります。たとえば男の退職代行・わたしNEXTのコンビニ後払いは手数料3,200円(税込)です。
→ 手数料込みの総額で比べましょう。

4. 請求や損害賠償への対応が必要だった

未払いの残業代を取り戻したい、会社から「損害賠償を請求する」と言われている。このような場合は、本人の代理人として会社と話ができる弁護士でないと対応できません(弁護士法72条)。
→ 弁護士の退職代行を選びましょう。

5. 返金保証の対象外だった

「退職できなければ全額返金」でも、条件は利用規約で決まっています。たとえば辞スルの利用規約では、有期雇用契約・業務委託契約の場合は返金保証の対象外です。
→ 契約社員・アルバイトなど期間の決まった契約の人や、業務委託の人は、申し込む前に条件を確認しましょう。


状況別:安く使うならここ

アルバイトで、とにかく安く → スタイリード

  • 根拠:公式サイトに「アルバイト12,000円」と書かれています。公式サイトでは「退職完了まで追加費用はいただきません」と案内しています。
  • 支払いは銀行振込かカードです。→ スタイリードをくわしく見る

安く、しかも後払いで → 辞スル

  • 根拠:公式の特商法表記に「正社員・契約社員:22,000円」「アルバイト:18,000円」と、後払い(ミライバライ/辞スル後払い)が書かれています。
  • 先払い(カード・PayPayなど)なら、後払いの手数料はかかりません。後払いを選ぶ場合は手数料1,000〜3,000円を足して考えましょう。
  • LINEで24時間相談でき、公式サイトでは「当日朝でもOK」と案内しています。→ 辞スルをくわしく見る

安く、有給の交渉もしたい → 退職代行ガーディアン

男性専門・女性向けの窓口で、アルバイト料金を使いたい → 男の退職代行/わたしNEXT

  • 根拠:公式サイトで、社会保険に入っていないアルバイト・パートは18,800円(税込)、別に組合費1,000円と案内しています。→ 男の退職代行/わたしNEXT

退職代行を選ぶ6つのポイント

ポイント 確認すること
① 運営元 伝えるだけならどこでも同じ。交渉が必要なら労働組合か弁護士、請求や損害賠償への対応が必要なら弁護士
② 支払う総額 基本料金のほかに、組合費・後払い手数料・書類の送料がかかる場合がある。申し込む前に総額を確認する
③ 支払い方法 手持ちのお金がなければ、後払いに対応しているサービスを選ぶ(審査がある場合あり)
④ 返金保証の条件 「退職できなければ返金」の条件は、利用規約で決まっている。業務委託・有期契約は対象外のことが多い
⑤ 対応する雇用形態 アルバイト料金が別にあるサービスもある。公務員・自衛隊は、対応できるところが限られる
⑥ 受付時間 深夜や早朝に頼みたいなら24時間受付のところ。弁護士事務所は平日の日中だけのことがある

あなたの状況に合うタイプ(振り分け表)

あなたの状況 合うタイプ 当サイトで案内する先
アルバイト・パートで、費用を抑えたい アルバイト料金があるサービス スタイリード(12,000円)/辞スル(18,000円)→ くわしくはアルバイトの退職代行
もめる要素はなく、手持ちのお金がない/今日から行きたくない 民間・後払い 辞スル/即ヤメ/ヤメドキ
有給は消化したいが、費用は抑えたい 労働組合 退職代行ガーディアン(19,800円)
未払いの残業代を請求したい/損害賠償をちらつかされている 弁護士 弁護士の退職代行
公務員・自衛隊 弁護士 公務員の退職代行
男性 — 男の退職代行(男性専用)
女性で、女性向けのサービスを使いたい — わたしNEXT

よくある質問

いちばん安い退職代行は?

この記事で比べた中では、アルバイトならスタイリードの12,000円、正社員なら退職代行ガーディアンの19,800円(総額)が低い金額です。ただし、どちらも公式サイトに後払いの記載はありません。

1万円以下の退職代行はある?

この記事で比べたサービスには、1万円以下のものはありませんでした。料金だけでなく、運営元と、料金以外にかかる費用も確認して選びましょう。

安い退職代行は危ない?

料金の安さだけで、危ないかどうかは決まりません。確認したいのは、運営会社・料金以外の費用・返金の条件が公式サイトや特定商取引法に基づく表記で公開されているか、そして民間企業なのに「交渉できる」とうたっていないかです。くわしくは退職代行の違法性をご覧ください。

自分で辞めればタダ?

自分で会社に伝えれば、費用はかかりません。期間の定めのない雇用なら、伝えてから2週間で辞められます(民法627条1項)。言い出し方は退職の引き止めの断り方、アルバイトの人はアルバイトの退職代行で説明しています。

弁護士の退職代行で安いところは?

弁護士の退職代行は、伝えるだけのプランなら2万円台からありますが、お金の請求は成功報酬が別にかかることが多いです。費用の比べ方は弁護士の退職代行をご覧ください。


まとめ

  • 退職代行は、料金+組合費+後払いの手数料+送料などの総額で比べましょう
  • この記事で比べた中では、アルバイトはスタイリード12,000円、正社員は退職代行ガーディアン19,800円(総額)が低い金額です
  • 後払いにしたいなら、辞スル(正社員22,000円・アルバイト18,000円)。後払いの手数料を足して考えましょう
  • 交渉が必要なら労働組合、請求や損害賠償が心配なら弁護士。安さだけで選ぶと、必要な対応が受けられないことがあります

出典:辞スル(https://jisuru.com/ 、特定商取引法に基づく表記 https://jisuru.com/tokusyo/ 、利用規約 https://jisuru.com/term/ )、スタイリード(https://www.taisyoku-stylead.com/ )、退職代行ガーディアン(https://taisyokudaiko.jp/ 、https://taisyokudaiko.jp/price-page/ )、男の退職代行(https://taishoku.to-next.jp/otoko/ 、https://taishoku.to-next.jp/otoko/law )、わたしNEXT(https://taishoku.to-next.jp/w/ )、イマスグヤメタイ(https://maimo-inc.co.jp/ )、ヤメドキ(https://yamedoki.co.jp/ 、https://yamedoki.co.jp/tokusho/index.php )、退職代行Jobs(https://jobs1.jp/ 、https://jobs1.jp/law/ )、ニコイチ(https://www.g-j.jp/service/retirement/ )、民法 第627条(e-Gov法令検索 https://laws.e-gov.go.jp/law/129AC0000000089 )、弁護士法 第72条(e-Gov法令検索 https://laws.e-gov.go.jp/law/324AC1000000205 )。2026年11月1日時点の情報です。

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